街紹介
羽村・サクサク散策 ～スパイス料理教室 キッチンすぱいす
時折、食欲をそそるスパイシーで良い香りが
センチュリー２１トラヤ周辺を包み込むことがあるんです。
近くにカレー屋さんがあるから？ いいえ、ありません。
インド料理屋さんがあるから？ それも、ありません。
その香りの謎は・・・
可愛らしい看板を掲げたお部屋の中にありました。
スパイスをメインにしたインド料理が学べる料理教室 “キッチンすぱいす”
さっそくチャイムを鳴らすと
キッチンすぱいすのオーナー、岩男万理子さんが出迎えてくれました。
せっかくなので、お話を伺うだけでなくレッスンを体験することに！
本日のメニューは冬の食材を使った、北インドを中心に食されている
カブと鶏団子のカレー
ほうれん草とじゃがいものスパイス炒め
カリフラワーとトマトのサブジ
（サブジとは、野菜を使った蒸し煮のこと。日本で言うところのお惣菜の一種です。）
スパイスの効いたニンジンのデザート“ガージャクハルワ”
この日はトラヤスタッフの他に、生徒さんがお二人いらっしゃいました。
お二人とも長く通われているそうで、初心者のトラヤスタッフには心強いメンバーです。
早速レッスンスタート
レシピに出てくるスパイスや調理工程の説明が始まります。
「クミンシードは香りを出すために油の中に入れ、弾けさせてから使うと香りが立ちますよ。」
「スパイスは先によく混ぜておいて」
てきぱきと続く説明が終わると、「さぁ、始めましょう！」
生徒さんも慣れた手つきで、スパイスを計っていきます。
今回使うスパイスは
クミンシード、ターメリック、コリアンダー、レッドペッパー、ガラムマサラなど
聞いたことのある名前が出てきました。
油にクミンシードを入れるとパチパチと弾けて、香りがふわっと上がります。
「こんな感じになってから、食材を入れましょう」と、岩男さん。
作業の間には、オススメの調理器具の話や調理のコツなど
色んな情報交換が飛び交います。
まるで、お友達のお家で一緒に料理を楽しむ雰囲気です
「カブ切ります！」とトラヤスタッフも名乗りをあげて
同時進行で２品、３品と作られていきます。
出来上がりが楽しみな状況で、ここでまた疑問が出てきました。
≪なぜ、羽村でスパイス料理教室？？≫
改めて、オーナーである岩男さんに訊ねてみました。
「買い物途中にふと、目に留まったピンクのチラシがインド料理教室だったんです。」
本場のインド料理を学ぶこと、１０年
その時の先生に「４００種類は食したわよ」と言われたとか。
その後実習形式の料理教室で学び
さらにインストラクターコース受講後、習っていた料理教室の講師に。
子育ても一段落したころ、娘さんの通学・通勤の送り迎えでなじみがあった羽村で
料理教室がスタートしたそうです。
スパイスというと、色々な種類があって料理に使うにはハードルが高いイメージを
持っていたトラヤスタッフ。
「日本人がワサビを付けて、刺身を食べるでしょ？
インドの人達にとって、スパイスってそういうものだと思いますよ。」と、岩男さん。
さらに
「本を見ただけではわからないコツを実習することで、
スパイスの香りや薬効を充分に引き出すことができますよ。」とも。
なるほど～
ちょっとだけスパイスが身近になったような・・・
さぁ、カブと鶏団子のカレーを作っていきます。
クミンシードが油の中でパチパチと弾けると、良い香りが広がります。
ニンニクを加えてこんがりさせ、玉ねぎを加えて色づくまで炒めて
そこへ調合したスパイスを加えると、さらに食欲をそそる良い香りがしてきました。
白っぽく優しい味の決め手、ヨーグルトを加えます。
カブと鶏団子が煮えたら、生クリームを加えてサッと煮て、出来上がり！
その間、人参のデザート“ガージャクハルワ”を作っていきます。
フードプロセッサーですりおろした人参とスパイス、牛乳を加えて炊いていきます。
時間をかけて、滑らかになるまで丁寧に練っていく生徒さん。
その間、“ガージャクハルワ”に添える生クリームを泡立てます。
生徒さん同士で交代しながら楽しく作業を進めて、何とか完成！
（左から：ほうれん草とジャガイモのスパイス炒め、カブと鶏団子のカレー、カリフラワーとトマトのサブジ、
手前左：インドの漬物・MIXピクルス、クラッカーの様なパパドとターメリックライス、左奥：人参のデザート、ガージャクハルワ）
本格的なインド料理用の食器に盛られた料理たち。
絵になります
待ちに待った、試食タイム！
料理教室の楽しみの一つですよね。
スパイスの良い香りが口に広がる、カレーやサブジ。
デザートは人参とは思えない口当たり。
初めての味覚に、驚きと楽しさが口いっぱいに広がってスプーンを持つ手が止まりませんでした。
「スパイスの効能が気になる人も多いですけど、やっぱり美味しく食べることが何より！」
と仰る岩男さん。
その言葉を実感したトラヤスタッフでした。
★゜，。・.。*★゜，。・.。*★゜，。・.。*★゜，。・.。*★★゜，。・.。*★゜，。・.。
スパイス料理教室 キッチンすぱいす
TEL ： 080-5471-6973
URL ： 料理教室総合サイト クスパ
https://cookingschool.jp/do/school/index?schoolId=12273
ブログ
http://cookingschool.jp/do/school/blog/view?schoolId=12273
問合せ ： 電話、または上記サイトより“キッチンすぱいす”宛メールでの受付
◇◆ メニュー ◆◇
ベーシック ￥5,000+材料費（肉）
ベジ豆 ￥5,000
インドスパイス ￥500+材料費（肉・魚介500円程度）
マンツーマン ￥6,000+材料費
体験レッスン ￥5,000
人数 グループレッスン １クラス４名まで（２名より実施します）
曜日 月１回 火・水・木・金・土・日 から選べます。
時間 11：00～、18：30～
※レッスン人数・時間・詳細などは直接お問い合わせ下さい。
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センチュリー２１トラヤ周辺を包み込むことがあるんです。
近くにカレー屋さんがあるから？ いいえ、ありません。
インド料理屋さんがあるから？ それも、ありません。
その香りの謎は・・・
可愛らしい看板を掲げたお部屋の中にありました。
スパイスをメインにしたインド料理が学べる料理教室 “キッチンすぱいす”
さっそくチャイムを鳴らすと
キッチンすぱいすのオーナー、岩男万理子さんが出迎えてくれました。
せっかくなので、お話を伺うだけでなくレッスンを体験することに！
本日のメニューは冬の食材を使った、北インドを中心に食されている
カブと鶏団子のカレーほうれん草とじゃがいものスパイス炒めカリフラワーとトマトのサブジ（サブジとは、野菜を使った蒸し煮のこと。日本で言うところのお惣菜の一種です。）
スパイスの効いたニンジンのデザート“ガージャクハルワ”この日はトラヤスタッフの他に、生徒さんがお二人いらっしゃいました。
お二人とも長く通われているそうで、初心者のトラヤスタッフには心強いメンバーです。
早速レッスンスタート
レシピに出てくるスパイスや調理工程の説明が始まります。
「クミンシードは香りを出すために油の中に入れ、弾けさせてから使うと香りが立ちますよ。」
「スパイスは先によく混ぜておいて」
てきぱきと続く説明が終わると、「さぁ、始めましょう！」
生徒さんも慣れた手つきで、スパイスを計っていきます。
今回使うスパイスは
クミンシード、ターメリック、コリアンダー、レッドペッパー、ガラムマサラなど
聞いたことのある名前が出てきました。
油にクミンシードを入れるとパチパチと弾けて、香りがふわっと上がります。
「こんな感じになってから、食材を入れましょう」と、岩男さん。
作業の間には、オススメの調理器具の話や調理のコツなど
色んな情報交換が飛び交います。
まるで、お友達のお家で一緒に料理を楽しむ雰囲気です
「カブ切ります！」とトラヤスタッフも名乗りをあげて
同時進行で２品、３品と作られていきます。
出来上がりが楽しみな状況で、ここでまた疑問が出てきました。
≪なぜ、羽村でスパイス料理教室？？≫
改めて、オーナーである岩男さんに訊ねてみました。
「買い物途中にふと、目に留まったピンクのチラシがインド料理教室だったんです。」
本場のインド料理を学ぶこと、１０年
その時の先生に「４００種類は食したわよ」と言われたとか。
その後実習形式の料理教室で学び
さらにインストラクターコース受講後、習っていた料理教室の講師に。
子育ても一段落したころ、娘さんの通学・通勤の送り迎えでなじみがあった羽村で
料理教室がスタートしたそうです。
スパイスというと、色々な種類があって料理に使うにはハードルが高いイメージを
持っていたトラヤスタッフ。
「日本人がワサビを付けて、刺身を食べるでしょ？
インドの人達にとって、スパイスってそういうものだと思いますよ。」と、岩男さん。
さらに
「本を見ただけではわからないコツを実習することで、
スパイスの香りや薬効を充分に引き出すことができますよ。」とも。
なるほど～
ちょっとだけスパイスが身近になったような・・・さぁ、カブと鶏団子のカレーを作っていきます。
クミンシードが油の中でパチパチと弾けると、良い香りが広がります。
ニンニクを加えてこんがりさせ、玉ねぎを加えて色づくまで炒めて
そこへ調合したスパイスを加えると、さらに食欲をそそる良い香りがしてきました。
白っぽく優しい味の決め手、ヨーグルトを加えます。
カブと鶏団子が煮えたら、生クリームを加えてサッと煮て、出来上がり！
その間、人参のデザート“ガージャクハルワ”を作っていきます。
フードプロセッサーですりおろした人参とスパイス、牛乳を加えて炊いていきます。
時間をかけて、滑らかになるまで丁寧に練っていく生徒さん。
その間、“ガージャクハルワ”に添える生クリームを泡立てます。
生徒さん同士で交代しながら楽しく作業を進めて、何とか完成！
（左から：ほうれん草とジャガイモのスパイス炒め、カブと鶏団子のカレー、カリフラワーとトマトのサブジ、
手前左：インドの漬物・MIXピクルス、クラッカーの様なパパドとターメリックライス、左奥：人参のデザート、ガージャクハルワ）
本格的なインド料理用の食器に盛られた料理たち。
絵になります
待ちに待った、試食タイム！
料理教室の楽しみの一つですよね。
スパイスの良い香りが口に広がる、カレーやサブジ。
デザートは人参とは思えない口当たり。
初めての味覚に、驚きと楽しさが口いっぱいに広がってスプーンを持つ手が止まりませんでした。
「スパイスの効能が気になる人も多いですけど、やっぱり美味しく食べることが何より！」
と仰る岩男さん。
その言葉を実感したトラヤスタッフでした。
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スパイス料理教室 キッチンすぱいす
TEL ： 080-5471-6973
URL ： 料理教室総合サイト クスパ
https://cookingschool.jp/do/school/index?schoolId=12273
ブログ
http://cookingschool.jp/do/school/blog/view?schoolId=12273
問合せ ： 電話、または上記サイトより“キッチンすぱいす”宛メールでの受付
◇◆ メニュー ◆◇
ベーシック ￥5,000+材料費（肉）
ベジ豆 ￥5,000
インドスパイス ￥500+材料費（肉・魚介500円程度）
マンツーマン ￥6,000+材料費
体験レッスン ￥5,000
人数 グループレッスン １クラス４名まで（２名より実施します）
曜日 月１回 火・水・木・金・土・日 から選べます。
時間 11：00～、18：30～
※レッスン人数・時間・詳細などは直接お問い合わせ下さい。
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